こんばんは、しょうたろうです。
中玉トマトのシシリアンルージュが色づいてきました。
今年初めて育てているんですが、中玉というほど大きくないですね。
ほとんどミニトマトと同じぐらいの大きさです。
・調理・加工用トマトの傑作(中玉)。ピンク系大玉トマトに比べて機能性成分リコピンが約8倍、旨み成分グルタミン酸が約3倍も多く含まれている(女子栄養大学調べ)。
塩とオリーブオイルで炒めるだけで美味しい。
・早生、中小葉でやや伸び採光性が良い。
花数は20花/房、赤色縦長果、20~30g/果。
・普通のトマトに比べて回転が早く多収品種である。
・耐暑・耐寒性があり、幅広い作型で栽培できる。スポンサーリンク
ということで加熱調理に向いた品種です。
生食でも大丈夫ということなので、収穫が楽しみです。
近所のホームセンターでは取り扱いがなかったので、種を通販で取り寄せています。
ほかにも中玉トマトの定番品種のフルティカも育てていますが、こちらは成長が少し遅れていて
収穫まではまだ時間がかかりそうです。
また日々ブラックベリーも収穫できています。
これは冷凍保存してまとまった量になったらジャムにしようと思っています。
あいかわらずカメムシが多いです・・・防虫ネットをかけるタイミングが少し遅かったようで、すでにネットの中で卵が孵化してしまっている気がします。
大物の侵入は防げているので、防虫ネットの効果はありですが来年はもう少し早くネットをかけようと思います。
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防虫ネット 目合い 約0.6mm (巾)1.5m × (長さ)20m
このブラックベリーはオセージという品種で、生食の評判が割と高い品種で確かに完熟は独特の芳香があり、とてもおいしく種もそこまで気にならないんですが
どうしてもブラックベリーを生で食べる習慣が今までないもので、ジャムに加工してしまうんですよね。
昨年作ったジャム(というかソースに近い粘度でしたが)が衝撃的なおいしさだったのもあり、個人的にはブラックベリーはジャムがおすすめです。
ひと手間かけて種を取り除いてあげるのがよいと思います。今年作るときにまた詳しく書こうと思います。
できる限りアップにしようとしたらぼやけてますね・・・
そろそろ本格的な梅雨に突入しそうなのと、ジャムにするのであれば酸味があるほうがよいので早め早めに収穫していこうと思います。