こんにちは、しょうたろうです。
先日ファミリーキャンプに最適なルーフボックス バミューダフレックス3700の紹介をしました。
今回は実際取り付けた状態の影響について、お話ししたいと思います。
ルーフボックスって?バミューダフレックスって?という疑問については
過去の記事で記載していますので、よろしかったらご覧ください。
バミューダフレックスの取り付けや高速走行時の影響
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バミューダフレックスの取り付け方法
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通常走行時の影響
こちらは一般道を走る分にはほとんど影響ありません。
(個人の感覚ですが、影響を感じたことはありません。)
ただし装着状態での駐車場への入庫は気を付けたほうがよいと思います。
バミューダフレックス3700の高さは組み立て時で45cmです。
また、ベースキャリアの上に乗せるので、ベースキャリアの高さが加わります。
我が家のTerzoのベースキャリアは約10cmでした。
シエンタの高さは169.5cmですので、合計すると224.5cmとなります。
統一された基準はないようですが、自走式の駐車場では200cm~250cm
機械式の駐車場(駐車区画まで機械によって車が運ばれる方式の駐車場)では
155cmまでというところが多いようです。
実際シエンタ(169.5cm)で普段は入れる機械式の駐車場にうっかりバミューダフレックスを
装着したまま入庫したら断られてしまったことがありますので、注意しましょう。
高速走行時の影響
こちらは横風の強さにもよるのですが、結構ハンドルを取られます。
前述の通り高さがあるためだと思いますが、装着時は横風の影響は大きく受けるようです。
体感ですが、風速10m/sを超える場合はかなりふらつくので運転が怖いです。
それまでなんともなくても突風でハンドルをとられることもありますので、
バミューダフレックス装着時は高速道路ではいつも以上に安全運転で走行しましよう。
重いものは乗せていませんが、重心なども変化しているんだと思います。
雨の影響
今までちょっとした雨から土砂降りの雨まで結構経験していますが、
今のところ中の寝袋が濡れるような事態にはなっていません。
外側はごらんのようにきちんと撥水していますね。
ほんのり水滴がついていることはあるんですが、おそらくこれは
ベースキャリアと接続するステーを差し込むスリットから吹き込んだものと思われます。
スリットからもそう簡単には浸水しないようになっていますが、土砂降り+走行といった条件が重なると
さすがに少し浸水してしまうようです。
ただし、先ほど書いたとおり寝袋が濡れたりするほどではないので、スリット付近に寝袋を置かない、
ステー固定後、スリットをなんらかの方法でふさぐなどで対策できそうです。
私はめんどくさいのでこのままだと思います・・・