こんにちは、しょうたろうです。
今回はバミューダフレックス3700の具体的な取り付けなどについて
書いていこうと思います。
ルーフバッグ?バミューダフレックスって?という方は以前の記事をご覧ください。
バミューダフレックスの取り付けや高速走行時の影響
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ベースキャリアの選定
まずはベースキャリアの選定です。特にこだわりがなかったので
同メーカのベースキャリアを選択しました。
車種別の取り付けキットがありますので、ベースキャリア+メーカ名+車種などで
検索すると出てくると思います。
ちなみにベースキャリアの型番は以下の通りです。
フット:EF14BLもしくはEF14BLX(鍵の仕様が違うだけ)
バー:EB2
ベースキャリアの具体的な取り付けは割愛しますが、メインバーの間隔を
42.5cm~75.0cm開けるよう取説で記載されていますので、ご注意ください。
(5700の場合は40.0cm~80.0cm)
ちょっと錆が浮いてきてますね・・・
取り付け手順
ここから具体的なバミューダフレックス3700の取り付けに入っていきます。
慣れれば一人でも取り付けは可能です。
所要時間は大体15分程度といったところでしょうか。
ちなみに普段は物置にしまっているんですが、かなり薄いので
これぐらいのスペースで収納できます。立てかけもありかと思います。
まずは屋根に乗せる
袋から取り出したのちにベースキャリアに乗せます。
一人で難しいようなら二人で行ったほうがよいかと思います。
一か所乗せた後にバーの上を滑らせるようにするとスムーズに行きます。
この後は一人でも問題なく作業できます。
ルーフバーの取り付け
ルーフバーの固定されている側(黒いほう)を奥のサイドフレームにはめ込み、サイドフレームを立ち上げます。
手前のサイドフレームにはルーフバーの青いほうをはめ込み、伸ばしてロックさせます。
これで自立するようになりました。
ステーの取り付け
前後左右のバランスを見て、固定する場所を決めたらステーを取り付けていきます。
スリットからステーを差し込んでいきます。
ここでの注意点は2つ
- ステーの開口部が車両の外側を向くように取り付けること
- ステーの先端でなく根元の部分をベースキャリアのバーに固定すること
具体的にはこんな感じです。
前側
後ろ側
前は開口部が前側に、後ろは開口部が後ろ側になればOKです。
また、なんとなくステー先端の曲がっているあたりで固定したくなりますが、
根元で固定するようにしましょう。
これで取り付けは完了です。