こんにちは、しょうたろうです。
来年やりたいことして記事にしたSUPフィッシングですが、来年の自分を
納得させるために、メリットなどを整理してみようと思います(笑)
あくまで私の考えるメリットなので、世間一般に通用するかはわかりませんが・・・
前回の体験記事はこちら
メリット1 気軽に出艇できそう
私の住んでいる地域は比較的カヤックやSUPが出艇できる場所が多く、
出艇できるポイントには苦労しないと思います。
これについては
ゴムボ〇
カヤック〇
SUP〇
メリット2 気を使わず、自分のタイミングでできそう
これはちょっとわかりづらいと思いますが、私はとても船酔いしやすいため、
仲間内でボートを予約しても当日の天候によっては船酔いしたりして
周りにも気を使わせてしまっています。
なにより自分自身も天候が荒れ気味だと行く気があまりなくなるのですが、
みんなで予約している関係上、一人だけキャンセルもできません。
そんなときにSUPなら海が穏やかなタイミングで自分の都合さえ合えば釣りに行けるのではと思いました。
ゴムボ◎
カヤック◎
SUP◎
メリット3 周りに釣り人がいなくて気楽
安全にはもちろん最大限の注意が必要ですが、ウェーディングと同様に釣り人が少ないのは
個人的に大きなメリットです。
最近混雑する堤防などではほとんど釣りをしなくなりました・・・マナーの悪い人には腹が立ちますし
腹を立てて釣りを純粋に楽しめていない自分も嫌なので、周りに気兼ねなくできるのは大きいです。
ゴムボ◎
カヤック◎
SUP◎
メリット4 準備・片付けもカヤックより楽そう
メリット1、2、3だけならゴムボートやカヤックにも同じことが言えます。
ただし準備や片付けなどはボード1枚のSUPのほうがよりシンプルで楽だと考えています。
こだわる人はSUPに魚探を艤装していたりしますが、それでもカヤックより楽そうに見えました。
重量も12~15kgぐらいで私でも普通に運べました。カヤックは20kg~が一般的みたいですね。
この辺は割と重要で、私はめんどくさいと続かない自信があります(笑)
でもゴムボートは将来的に船外機なども付けられそうですね~
ゴムボ△
カヤック×
SUP〇
メリット5 保管場所の問題
インフレータブルという空気を入れるタイプですと専用バッグに入って担げるぐらいまでコンパクトになります。
ゴムボートも保管場所にはそんなに困らないと思います。
カヤックもインフレータブルタイプはありますが、あまり一般的でないように感じました。
ゴムボ〇
カヤック△
SUP〇
メリットまとめ
書き出してみると準備・片付け以外はゴムボートと差がないですね・・・
ゴムボートでもいいのかな・・・実はゴムボートは乗ったことがないのです(笑)
デメリットについても考えてみましょう。
デメリット1 安全性
海に出るので、安全性が一番です。装備はきちんとする前提で、それぞれの乗り物の特性を考えます。
しかし海に出る以上なんらかのリスクは背負うことになるので、その辺りは自己責任で気をつけましょう。
(ウェーディングでも同じですね)
ゴムボート:なんだかんだで一番安定してそうです。ただ風には流されやすいと聞きます。
カヤック:あまり安定感はなさそうです。特に横方法ですね。風にはゴムボートよりは強いようです。
SUP:座っている分には不安定感はありませんでした。風にはそれなりに流されます。
漁船などから見えにくいという意見も見られましたので、そういった対策も必要でしょうね。
デメリット2 導入コスト
これも大事です(笑)
金額的にはカヤック > ゴムボ = SUPですかね?こだわればまあきりがないですが。
インフレータブルSUPのフィッシングモデルは10万円程度からあるようです。
釣り SUP フィッシング スタンドアップパドルボード インフレータブル AQUA MARINA アクアマリーナ DRIFT ドリフト
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SUP サップ インフレータブルパドルボード ラハイナフィッシング / LAHAINA NEW FISHING 11' 釣り用SUP スタンドアップパドルボード
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これにほかに必要なものを購入して総額15万円といったところでしょう。
やるなら5月ぐらいから始めたいですしね。
そろそろ決断の時なのかもしれません(笑)