こんばんは、しょうたろうです。
週末釣ったカサゴとシーバスの料理編です。
 といっても私は捌くのがメインで、料理は奥さんにお願いしているのですが、、、
カサゴは翌日定番の煮つけでいただきます。

上の巨大な卵はシーバスから出てきた卵です。
 一緒に煮つけてもらい、おいしくいただきました。

ついでに3枚に卸したシーバスの中骨も塩焼きにします。
 割りと脂はのっていましたが、やっぱり淡泊な味わいですね。
 もう少し味をつけるか一緒に煮つけにしたほうがよかったかもしれません。
 そして今回は知人におすすめされたシーバスの西京焼きにチャレンジします。
 漬けてから二日後ぐらいが食べごろということなので、日曜に漬けて火曜ぐらいが食べごろのようです。
 まずは塩を振って30分ほど放置します。

その間に漬ける味噌を調合しておきましょう。

スーパーで買った西京味噌です。
 これを西京味噌4:みりん1:酒1の割合で混ぜます。
今回は200g:50cc:50ccで混ぜています。
さて、魚の身から水分がでたらキッチンペーパーでふき取り、調合した味噌を両面に塗り、容器に重ねていきます。
 この時、身をガーゼでくるんだ上に味噌を塗ると身に味噌がつかないため、焼く際に焦げにくいらしいです。
 めんどくさいので直接漬け込みます(笑)

3枚に卸した半身を丸々漬けたのですが、ちょっと味噌が多かったかもしれません。
 一応味噌は2~3回再利用できるそうなので、まあよしとしましょう。
 この状態で蓋をして冷蔵庫で寝かせます。

翌日の朝食はシーバスのムニエルです。
 定番料理ですね。バターの風味が淡泊な身に合っておいしいです。
 そして本日(火曜)の夕食に西京焼きをいただきました。
 結果から言いますと最強においしいです(笑)

身が全体的に締まり、弾力のある歯ごたえながらしっとりした身に味がしみ込んでいて最高です。
 そしてまた皮と身の間がまたなんとも言えずおいしいです。
 漬け込んで焼いただけなのにこれだけおいしいとは・・・教えてくれた知人に感謝ですね。
 あと数切れありますが、まあ子供達に食べられるでしょう。
 いいんです、釣りに行く口実ができれば(笑)
 年内もう一回ぐらいシーバス狙いで釣行してみようかなぁと思わせるような西京焼きでした。
簡単で劇ウマですよ~