お久しぶりです
しばらく更新が空いてしまいましたが、今回は久しぶりに資格学習ネタです。
最近、JSTQB Foundation Levelの勉強について相談を受ける機会があり、あらためて思ったことがあります。
それは
「ちゃんと勉強しているのに、なぜか問題が解けない人が多い」
ということでした。
今日はその原因と対策について、そして今回作成した教材について少し紹介します。
JSTQB、覚えているのに解けない理由
JSTQB Foundation Levelの勉強をしていると、
用語は覚えた
シラバスも読んだ
問題集も何周かした
それでも試験問題になると
「2択まで絞れるのに外す」
という状態になることがあります。
これは知識不足ではなく、
“判断の基準が整理できていない”こと が原因です。
JSTQBは「暗記試験」ではない
Foundation Level試験で本当に問われているのは、
その状況で、どの考え方が最も適切か
という判断力です。
特に「Most appropriate」と書かれた問題では、
どの観点が優先されるのか
何と何を比較しているのか
その状況での“目的”は何か
を考えないと正解にたどり着けません。
つまり、
用語を覚えるだけでは足りない試験 なんです。
私が作ったのは「判断軸」を整理する教材
この“判断で解く力”を身につけるために、
JSTQB Foundation Level向けのスライド教材を作りました。
特徴はシンプルで、
定義の丸暗記を前提にしない
「なぜそれが正解か」を考える構成
迷いやすいポイントをあらかじめ言語化
というスタイルです。
知識を増やすよりも、
「迷ったときに戻れる考え方の軸」 を作ることを重視しています。
教材の構成
教材は以下の内容で構成しています。
第1章:基礎概念(判断の土台づくり)
第2章:テストプロセス
第3章:静的テスト
第4章:テスト技法(得点源)
第5章:テストマネジメント
第6章:テスト支援ツール
直前模試50問(本番レベル)
特に第4章と第5章は、
「なんとなく選んでしまう」を脱却するための判断軸を重点的に整理しています。
こんな方に向いています
用語は覚えたのに問題になると迷う
Most appropriate問題が苦手
問題集を解いても点数が安定しない
暗記中心の勉強に限界を感じている
もし一つでも当てはまるなら、
今の勉強法に「判断の整理」を加えるだけで
一気に解きやすくなる可能性があります。
まずは中身を見てみてください
教材の一部はサンプルとして公開しています。
スライドの雰囲気や解説スタイルを見てから判断してもらえればと思います。
👉 JSTQB FL 合格戦略フルセットはこちら
(フルセットnoteリンク)
単品で試したい方向け
いきなりフルセットはハードルが高い…という方向けに、
一部の章のみの単品版も用意しています。
👉 第1章:基礎概念(入門向け)
(第1章noteリンク)
👉 第4章:テスト技法(得点源対策)
(第4章noteリンク)
最後に
JSTQBは、闇雲に暗記を増やすよりも
考え方を整理した人から安定して合格していく試験 だと感じています。
今の勉強に少し行き詰まりを感じているなら、
「知識」ではなく「判断」に目を向けてみるのも一つの手です。
その助けになる教材として、今回の資料が役立てばうれしいです。