こんばんは、しょうたろうです。
昨日の夜は釣ったアジとアサリを堪能しました。
定番のアサリバター
ほぼ砂抜きも完璧でしたね。
こちらも定番のアジフライ
釣ったアジだとふわふわした食感で最高です。
翌日の朝はカマスとアジの干物でしたが、写真を撮り忘れました。
で、本日の夕食
アジの南蛮漬け・・・の食べかけ(笑)
あとはなめろう・・・の食べかけ(笑)
すいません。食べ始めてから写真を撮っていないことに気づき、撮影しました。
なめろうは3枚に卸した中骨の部分をスプーンでこそぎ取った身で作ってもらいました。
かなりおいしいので、これからは必ずやることにします。
日本酒が飲みたくなるところですが、ちょっと風邪気味なので自重しておきます。
釣りで風邪が悪化したようなものなので、これ以上悪化させると今後の釣行に影響が出かねないので・・・
さて今回は27匹ぐらいのアジをだいたい2時間ぐらいで捌いていたのですが、さらなる効率化を図れないものかと
捌いている間に考えていました(笑)
一応アジなどの小型の魚を捌くためにアジ切り包丁を使っています。
通常の出刃包丁だとさすがに大きすぎるので・・・
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私はAmazonで購入した小出刃を使っています。
柄までステンレスなので衛生的ですし洗いやすいです。切れ味もなかなかだと思います。
これを購入してだいぶ捌く速度は上がったと思います。
ただ包丁の良し悪しとは関係なく、連続で捌いているうちに内臓を出す→洗うという工程を省けないものかと思うようになりました。
3枚に卸す場合は特にですね。身だけ取り出せればいいわけですから。
試してはいませんが、内臓を傷つけないで卸す方法があればいいのかもしれません。
魚ッ平(さかなっぺ) 緑林舎
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と思ったらすでにありましたね(笑)
魚ッ平(さかなっぺ)という商品のようです。
商品の説明によるとウロコをとったあとはこちらで皮を剥いで、身をそぎ取るような使い方ですね。
内臓をとる工程がないので時間は短縮できそうです。
レビューを見ても慣れは必要そうですが、おおむね好評のようですね。
ちょっとほしくなってきました(笑)