こんばんは、しょうたろうです。
前回の記事でアジングロッドを求めてキャスティングさんにやってきました。
前回の記事はこちら
竿がありすぎて店員さんにアジングロッドコーナーを教えてもらいます。
まずはダイワの月下美人ajing 71UL-Sを振ってみます。
長さ:2.16m
重さ:91g
適合ルアー:0.5-4g
ナイロン:1-3lb
PE:0.15-0.3号
スペック上も少し重いかなと思いましたが、触ると想像以上に重い感じがしました。
リールをつけてみないとなんとも言えませんが、先重り感が結構ありました。
月下美人の上位機種もありますが、ここはあえて触りません(笑)
4万もする竿が欲しくなっても困るので・・・
本命のピンウィール PTASS-69 アジングカスタムを探します。
PTASS-69
長さ:6ft.9inc
重さ:80g
適合ルアー:0.4-3.5g
ナイロン:1-5lb
PE:0.2-0.4号
アングラーズリパブリック ピンウィール PTASS-69 アジングカスタム Angle's Republic/Pin Weel
???長さのせいか月下美人以上に先重り感があります。
固さは月下美人より柔らかいですね。アジングロッドとしては柔らかいほうだと思います。
うーん、なんだか悩ましいなぁなんて悩んだ挙句購入したのは・・・ピンウィール PTASS-59 アジングカスタムでした。
PTASS-59
長さ:5ft.9inc
重さ:73g
適合ルアー:0.4-3.5g
ナイロン:1-5lb
PE:0.2-0.4号
|
最初は7ft前後がいいなぁと思っていたのですが、取り回しやすさが全然違うのと竿のバランスで決めました。
アングラーズリパブリックの竿全般がそうなのかわかりませんが、3年保証がついているのもいいですね。
ソリッドだと不慮の事故とかありそうですし・・・。
保証書の内容としては免責額11500円で3年間何度でも修理できるようです。
免責額高くないですか(笑)
とりあえず購入後、無事に家族に見つからずに自宅に搬入できました。
既存の竿に紛れ込めば、興味のない人はまず気づきませんからね(笑)
8/20(日)実釣
金曜日がかなり渋かったので、予想はしていましたがこの日もかなり渋いです。
いつもより棚が深く、ほぼ底べったりな状態でスローまたはフォールでまれに魚信がある状態です。
キャスト時にいつもよりも竿が固いため、指を離すタイミングがわからずに手前にたたきつけるキャストを繰り返します(笑)
それでも底に触れた感じや、今まで感じなかったもぞっとした魚信が感じられるようになりました。
かけられなかったですが。
魚をかけたあとはきれいに曲がってくれてかなり好みです。
もう少し大きいアジをかけてみたいですね。
ここでのアベレージは20cm手前なので、目指せ尺超えですね。
余談ですが、近所のスーパーでこのサイズのアジが5匹で250円程度で売っていました。
竿が2万程度なので、400匹釣らないと元がとれませんね(笑)
まあぶっちゃけ釣りで元とろうとは思っていませんが、いい機会なので数数えてみようかな。
こんな感じですかね~
魚種 | 本日 | トータル |
アジ | 4匹 | 4匹(Newロッド以降) |
おまけ
キャストしてたら1回継ぎ目からすっぽ抜けました。
個体差かもしれませんが、あんまり気持ちのいいものではないのでフェルールワックスを塗っておきます。
あとソリッドティップなのでロッドトップガードなるものを買ってみました。
いくつか種類があったのですが、一番先端が保護されそうなシマノ製にしました。
ホワイトだと目立ちそうなので、ホワイトを選びました。
|
実際につけるとこんな感じです。外側が固いグラス素材でガードされているので、ぶつけた時のリスクが減りそうです。
最近歩いて近所のポイントに行くので有効そうですね。